趣味を楽しみつつ家族を大切にする蓮見氏
39歳になる大阪市出身の蓮見氏は、地方の4大を卒業した後、東京都内にある大手家電メーカーに就職し現在に至っています。元々小さい頃から電化製品に興味があり、大学生の頃から家電メーカへの就職を希望していました。大学での勉強にまじめに取り組んでいたこともあり、運よく希望通り大手の家電メーカーに就職することができました。営業などではなく内勤で、A型で几帳面な性格を活かして丁寧に仕事を熟すため上司からも多くの後輩からも深い信頼を得ています。
出身は大阪ですが現在は都内に住んでおり、妻と2人の娘と一緒に4人で暮らしています。娘は小学4年生と2年生です。だんだん大きくなるにつれ娘2人の将来や老後への備えについても考えるようになりました。妻との間でもよく話題になっており、夫婦2人の悩みでもあります。妻とは新婚当初と変わらず仲が良く、毎日愛妻弁当を作ってもらい、昼ごはんを楽しみにしています。週末には、家族サービスとして日帰りで旅行を行うことも多く家族との時間も大切に過ごしています。
蓮見氏は陶芸が趣味で、土日を利用して陶芸教室に通っています。始めは轆轤のスピードに合わすことが難しくキレイな形が作れませんでしたが、最近ようやく腕を上げ、思ったように形成できるようになり益々楽しくなっています。細かい作業が得意なので絵付けの作業も好きで、様々な模様や細かい絵付けを行い色々な雰囲気のものに挑戦しています。食器や花器を作って家に持ち帰り、利用したり飾ったりしています。オリジナルの食器は家族にも喜ばれています。
職場の上司とゴルフに行くことも多く、楽しみながらスコアを競い合っています。蓮見氏がゴルフを始めたきっかけは、就職し取引先の方や上司に誘われたことがきっかけでした。それを期にゴルフ道具一式をこだわってそろえ、現在では趣味の1つになっています。ゴルフ場によってコースの違いや風景を楽しむことができるため、友達と一緒に遠くのゴルフ場へ行くこともあります。
蓮見氏は「敬天愛人」という言葉を座右の銘としています。文字の通りですが、敬天は天を敬うこと、愛人は人を愛することです。この敬天愛人という言葉は、西郷隆盛が好んで文字に残していることでも知られています。西郷隆盛は、敬天という考えが人を慈愛するということにつながると考えており、生き方につながったとも言われています。この思想も好きで、蓮見氏は敬天愛人を心に留め日々精進しています。
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